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信州大学農学部 生命機能科学コース

応用真菌・きのこ学研究室

 応用真菌・きのこ学研究室では、マツタケをはじめとする菌根性きのこ類の生態解明と、その応用である栽培化に関する研究に取り組んでいます。菌根性きのこ類は培養が難しく、殆どの種では未だ人工栽培化に成功していません。また、生態が不明であったり、未発見の種も多いと考えられています。

 当研究室では、広く国内・海外を対象に山野を駆け回り、野生きのこ類を収集しています。そして、分類や生態解明といった基礎的研究をベースに有望なきのこ類を見出し、植物との共培養を通じて子実体を形成させる人工栽培化技術を開発することを目指しています。

研究室風景

News & Topics

2025.2
研究室ホームページがリニューアルされました。
2014
IMC10(タイ、バンコク)
2013.11
菌根研究会(東北大学)
2013.9
日本きのこ学会大会(広島)
2013.7
IWEMM7(グアテマラ)
2013.6
日本菌学会大会(東京農大)
2013.3
日本森林学会(岩手大学)
2013​.1
ICOM7(インド、ニューデリー)
2012.10
菌根研究会(東京)
2012.9
日本きのこ学会菌類観察会(長野県、八ヶ岳)
2012 .9
日本きのこ学会大会(東京農大)
2012.5
日本菌学会大会(岐阜大学)
2012.3
日本森林学会(宇都宮大学)
2011.12
菌根研究会(広島大学)
2011.9
日本菌学会大会(北海道大学)
2011.9
IUMS(北海道)
2011.9
日本きのこ学会大会(信州大学:8月31日~9月2日)
2011.8
AMC(韓国)
2010 .9
日本きのこ学会大会(東京大学)
2010.8
IMC(イギリス、エジンバラ)
2010.5
日本菌学会大会(玉川大学)
2010.4
日本森林学会大会(筑波大学)

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